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走れるパンプスをベネビスさんで見つけた!(勉強会その2)

〈必殺仕事人は走ることが多いのだ!〉

し、しまった…今日も出遅れてしまった…。ダッシュ、ダッシュ!!

私は超ダッシュしていることが多い。
朝、洗濯物を干すのに時間がかかり過ぎて、会社に行く電車に乗り遅れないように走る。
帰りは帰りで終電に乗り遅れないようにダッシュする。
仕事柄、1分でも無駄にしたくないと思うことも多く、歩く時も急ぎ足になりがち。横断歩道で信号が変わる前には必ずダッシュで渡りきる。


実際に会ったことのある人たちからするとこんな私は想像出来ないかもしれないけれど、これが私の仕事の時の姿なのよ(笑)。

こんなダッシュの毎日。けれど通勤するのに「普通のスニーカー」を履こうとはなかなか思えなくって。やっぱりちょっとしたこだわりを持って「パンプス」とか「ブーツ」とかヒールの高さのある物で通勤しています。これらの靴で走るのは結構大変なんですよね…。

実は生まれてこのかた、なかなか自分の足に合った靴というのに出会ったことがなかった私。初めて出会えたのはつい2年程前のことでした。けれど、その時買った靴はとってもお高い物でございました。
大切に履きたい。けれど履きやすい靴こそ毎日のように履きたい。1足だけを毎日履いていたのでは到底長持ちしないものですよね。だからといって、諭吉さんが複数枚飛んでいくような靴は何年に一度だってなかなか買おうという勇気が出ないもの。はぁ〜。

と…こんな私に朗報が!
いえいえ、私だけじゃありません!
世の中の働く女性、仕事を持っていなくても歩く機会の多いそこの貴女にとっても朗報です♪

〈走れるパンプス!? ベネビスさんの靴の基本構造〉

「ベルメゾンネット」さんの勉強会で知ることとなった靴のブランド、「ベネビス」さんのコンセプトは「働く女性のための足にやさしい靴」

正直なところ今まで私は通販で「靴」を買おうと思ったことはただの一度もありませんでした。それはやはり自分の足で試し履きをしてみないととても不安だったからというのが大きな理由です。ただ、よく考えてみると…店頭で試し履きしたところで、合わなくてもデザインが気に入ったからと買うことも少なくなかったことも事実…。

今回の勉強会の中で話を聞いているだけで「ああ、履いてみたい!」と思った商品がありました。一生懸命話される担当者の方の熱意も後押ししてきて、何やら自分にフィットしそうな予感の靴だったんですよ。

まずはこちら。実はヒール高が約9cm!?

しかぁ〜し!

さすがにこれを見たときは、パスだわ〜っっっ。
と思いましたよ。

うさ的にはヒールの限界は高くても7cm台。そして歩くパンプスとして最適なのは5、6cmとどこかで聞いたこともありましたし…。9cmもあったら歩くことすら出来ないわ…とも思いました。

←ピンクのラインに注目です♪

こうすると中ヒールくらい!と、いうことらしいのです。
昔(今もある?)男性用にシークレットブーツなんてあったような記憶が甦ってきましたが(ちょっと違う?)。

前の部分にも厚みがあるので、実質6、7cmのヒールになるということで、そんなに高いヒールを意識しなくて良いようです。

しかも、この前部分の厚みは「ストーム」という名称で、一般的には固い素材が多い中、ベネビスさんでは、特殊な材料を使ってくにゃくにゃに曲がるくらい柔らかいんです。


「しなやかストーム」と呼ばれているんですって^^。

この部分が柔らかいと、しっかり地面を蹴り出すことが出来る。更にスポッと抜けることなく足にフィットするから安定するということなんですって。ゆえに、ハイヒールなのに元気よく歩ける! あ、なんかいい感じですよね〜☆
ベネビスさんの靴の基本構造はこういうことらしいです。

〈履き心地&その他の工夫〉

履かせていただいたのですが、足あたりは適度な柔らかさでとてもフィットする感じでした。隙間を埋めるような中央の出っ張りも気持ちよかったです。確かにこれなら走れそう(笑)!
ただ、幅がちょっと狭めに出来ているようで、普段22.5cm or 23cmで悩むうさでも、23cmでもちょっとキツいと感じました。これが「E」だったのか「3E」だったのかは未確認(2サイズあるとは知らなかったのでした)ですが、サイズに関してはベネビスさんのページにちゃんと載っているのでぜひ自分サイズを確認してみてくださいね♪

ストラップがついているので、じゃっかん合わない箇所があっても融通がきいて安定するのではないかと思います。ちなみに、ストラップは取り外すことも出来ますので、お好みに応じてどうぞ♪

そうそう!忘れてはいけないのが靴底!
これがツルツルだと雨の日は怖いです。

実はうさは靴底がツルツルのを履いているときに転んだことがあり、おろしたてのパンツスーツのパンツのひざに穴を開け、悲しい思いをしたことがありました。
それ以来、靴を買う時は必ず靴底もチェックしています!滑りにくそうな作りです。

靴底と言えば…。
パンプスを履いているともう一つ気になっていることがあったんですよね。
それは「音」!
カツカツカツカツ…というあの音です。時々ものすごく響く場所とかあって、自分でもできるだけ小さくしなくっちゃと焦る時もあるくらいです。

以前、前を歩いていた会社員風の殿方が突然振り返り…次の瞬間「うるさい!」と怒鳴られたこともございまして…(大汗)。「す、す、すみません…」(でもこれでも気をつけて歩いていたんですけどぉ…みたいな…)なんて経験もあります。

なんとベネビスさんのこれらのパンプスは、きっと同じような経験をされたOLの方達の意見がきっと生かされているのでしょうね。消音効果のことまで考えてくれているんですよ。だから靴底の素材もこだわりがあるそうです。

「働く女性に優しいブランド」そのコンセプトはとても理にかなった私達働く女性の味方であることは間違いなさそうです♪

〈2012年追記〉
実は上記と同じデザインのパンプスは現在扱っておりません。更に様々なデザインが増えているので、ヒールの高さ別のリンクを貼っておきますね。
[かわいい]6.5cm以上のヒールを探している方はこちら[次項有]ハイヒールicon
[かわいい]4.0〜6.0cmのヒールでお探しの方はこちら[次項有]ミドルヒールicon
[かわいい]〜3.5cmのヒールでお探しの方はこちら[次項有]ローヒール

〈ハイヒールが苦手な方には!〉

どうしても、ヒールが苦手な方には、こちらをお薦め!
その名も「走れる!スニーカーパンプスicon

こちらはヒールと一体になったアウトソールが大きな特徴!

足の負担を柔らかくしてくれるそうです。何種類かあるようですが、上記写真は「クロスストラップパンプス」です。

ヒールの高さは6cmになっておりますが、履いた感じ全然6cmとは思えませんでした(普段うさは6cmを履くことが多いのです)。低っっ! という感覚。それだけアウトソールにも厚みがあるからなんでしょうね。もちろん安定性はバッチリでした。

やや上からの撮影ですが、履いたところを正面から見るとヒールの高さがあまりないということがわかってもらえるでしょうか?(右がプレーンパンプス(ベネビス)、左がクロスストラップパンプス(ベネビス)です)クロスストラップパンプスも足幅は少し狭めな感じでしたが、足を包んでくれるフィット感はちょっとハマリそうです。

ヒールが全くダメダメでペッタンコ靴しか無理! という方も同じ構造で歩きやすい靴がちゃんとありますのでベネビスさんのページをぜひぜひ見てくださいませ。

最初にご紹介した高めヒールの「しなやかストーム」、後半の「スニーカーパンプス」はこの他にもいろいろなデザインで登場しています。基本構造はおおよそ一緒のようなので、自分の好みのデザインを探してくださいね♪

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