相変わらず猛暑が続く毎日、皆さんお元気にお過ごしでしょうか?
毎朝の通勤とか、うさは汗だくになって体力を思いっきり消耗しているようです。
汗をかくから、やっぱり持ち歩くのは「ハンカチ」というよりも「ハンドタオル」がメインになってきます。タオルって顔を洗ったり、お風呂に入ったりする時に使うから、毎日使っている物の一つなんですよね。毎日使う物だからこそ、気持ち良い物、それでいて安い物を選びたいな…と思ったりするのです。

そんな時知った【ホテルタイプバスタオル】ふわふわ、吸水性バツグン!日本製です。タオル工場ぷかぷかさんのタオル!
とっても気持ちいいんですよ〜♪ しかもお値段がお手ごろ。毎日使う物だからこそ、こだわりも持ちたい。「ぷかぷか」さんのタオルを知ってから、そんな風に思うようになりました。
●「ぷかぷか」さんのタオルは全て日本製
日本のタオルの2大生産地ってご存知でしたか?
社会科のお勉強中に習ったっけ? うさは全く知らなかったのですけれど、泉州(大阪の泉佐野市)と今治(愛媛県)なんですって。「ぷかぷか」さんのタオルは泉州で作られているんです^^

泉州での製法は、実にこだわりがあって、「後晒し(あとざらし)製法」という、タオルを織り上げたあとに、水で洗ってから染色をほどこして作られているそうなんです。この後晒しによって、
タオルを織る時ってノリが使われるそうなんですが、このノリをちゃんと落としてから私達の手元に届くのだそうです。時々、おろしたてのタオルをうっかりそのまま使おうとすると水分を吸い取らなかったりしたなんて経験ありませんか? うさはたいてい一度洗ってから使うことにしているけれど、なるほど、そっか、そういうことだったのか〜と納得しちゃいました。

そして、これらの工程全てを日本国内で行なっているし、原料となる綿花ももちろん日本で育てられた物を使用しているタオルだというから、品質は安心ですよね♪
●日本製ホテルタイプタオルは人気 No.1!

ビニールにまだ入ったままのラベンダーグレーのとその下のピンク(ストロベリー)が日本製ホテルタイプ【普通判】バスタオルです♪ 正直なところ、到着した時はそんなに感動はなかったタオルなんですけれど、使ってみてああ、そうか〜! って納得しました。その名の通り、ホテルで使用されているようなしっかりとしたタオル! 吸水性がとっても良いことと肌に優しさをくれるタオルなんです。そしてお洗濯してからその良さは更に倍増しましたよ♪ 生地の目も密な感じがしますが、固いということはありませんでした。人気度No.1というのも頷けます♪

ちなみに、↑こちらは別の種類で「無撚糸ふわふわフェイスタオル」(約34×83cm)です。お洗濯前でもその手触りには感動しちゃいました^^ うさ的には手触りは一番好きかも♪
とにかくふわふわ、ふかふか、やわらか〜いという感じ。

やわらかくても、ふちはとってもしっかりしているので、そんなに簡単にはくたびれない感じもしますよ。
タオルがふかふかだととっても幸せな気分になってしまいますね♪
朝は寝ぼけ眼(まなこ)で顔を洗って、やんわりと「目覚めましょう♪」とささやかれ…。
お風呂に入っても幸せ、あがってからもタオルの幸せに包まれ…。
ときに、うっとうしい暑さの中、そっと汗をぬぐったときに、やんわり感がささやかな幸せ気分…。
暑い夜、シーツの代わりに大判タオルを敷いて汗を吸い取ってもらったり…。
幸せの使い途はいろいろあるようで〜す☆
ぷかぷかさんでは時々10%オフセールを展開してくれるので、その時までに物色しておいてね^^v
●タオルの歴史
こんなこと考えたこともなかったのだけれど(笑)、「ぷかぷか」さんのタオルを買うようになって、メルマガ配信を読むようになったのですけれど、このメルマガがなかなか面白いんです!その影響を受けて、ちょっと「タオルの歴史」に興味を覚えてしまいまして、自分なりにもちょぼちょぼと調べてみました。

「タオル」ということで使用され始めたのは1811年のフランスという説が一般的のようなのですが、その元になるものとなるともっともっと古くなります。紀元前2000年頃のエジプトでも入浴の習慣があった古代ローマで、バスタオルのようなものが使用されていたそうなんですね。そりゃあ、そうですよね。お風呂に入ったら体が濡れてしまうわけだから拭く物がないとね〜。
日本では「日本手ぬぐい」は文献に「たのごひ(太乃己比)」として奈良時代からあったとされているそうです。「た」は「手」のこと「のごひ」は「拭う」という意味で「手ぬぐい」。
それからタオルのサイズ一つとってみても面白いお話が出てきます。そのお話はまたいつか違う機会にでも^^
ご紹介したタオルはこちらからどうぞ