年末何かとバタバタしている時、ふと我に返ると自分の疲労度をひしひしと感じます。この疲労度は年々増えている傾向かもっっっ。こんな中でお正月に突入すると胃腸もびっくりしちゃったり(汗)。
そんな時には「梅ぼし」がgood!

主な成分が「クエン酸」の梅干しは、疲労回復や、消化器官を刺激して活を入れてもらえる食材ですよね^^
風邪の予防にもなるそうで…。昔から「万能薬」として使われてきたという「梅ぼし」はこの時期必須かも…。
と、いうことで、今年最後のブログ記事は美味しい梅ぼしのご紹介です♪
モーツァルトを聴かせた梅ぼしって?
「深見梅店」さんは昭和15年に創業。今では日本国内だけに止まらず今年は昨年に続き、世界最大規模のフランスで行なわれた見本市にまで出展され、フランスを始め、アメリカ、香港、台湾、韓国などにも輸出販売されているそうです。

普通「梅ぼし」って外国人は苦手な味らしいのですが、それでも認められてしまったというのには理由があるのでした☆

それはまるでフルーツのような優しい味わいの梅ぼしを作られているから!
その名も「フルーツ梅ぼし」!
その秘密の一つが……
なんと!
モーツァルトの音楽が関係しているのだとか…^^
モーツァルトの音楽って、いろいろ学者さんたちがこぞって研究をされていらっしゃるようですけれど、やっぱり不思議な効力があるらしいのですよ♪「深見梅店」さんでは、モーツァルトの音楽は水の分子を細かくし味をまろやかにする効果があるからと、工場でBGMとして流しているのだそうです。

モーツァルトの何の曲を聴かせているのか、私としてはとても興味があるのですけれど^^ 今度担当の方にうかがってみたいな…♪
そんなわけで、モーツァルトの音楽を聴きながら熟成されたこの「フルーツ梅ぼし」は、なんだかとても幸せそうな出立ちで、ふっくらとしています。

私が今回購入したのは、実は「訳あり品」の方で皮が少し破けてしまったとか、贈答品には入れられないほんのちょっとした傷がついてしまった物の方ですけれど。そのふっくら感は堪能できました。

そして梅がとってもジューシーなんです。見るからに美味しそうな顔立ちでしょう?(笑) 1個が結構大きいんですよ☆

「すっぱい」のが苦手な方でもこれはぜひトライしていただきたいお品です。塩分も6%と控えめなんですよね^^ しかも、添加物等は使用されておりません。とはいえ、もちろん梅ぼしですから、多少は酸っぱさは残っておりますけれど、それはとっても上品でマイルドな感じです^^

いやいや、私は「梅ぼしとは顔をしわくちゃにするような物を求めているのですよ」とおっしゃる方には、「昔ながらの梅ぼし」というのもございますので^^
「深見梅店」さんの梅ぼしは
なんと、世界初!4年連続モンドセレクション最高金賞受賞(2010年現在)という快挙まで成し遂げているというから、驚きです。2008年には最高の「金賞」を受賞されていらっしゃいます。

なのだそうです^^
もちろん原料の梅は、全国的に有名な南高梅。
梅の本場、南部(みなべ)の梅畑で丁寧に育てられた梅を使用されていらっしゃるそうですよ♪
上記の「フルーツ梅ぼし」の他にも、「はちみつ梅ぼし」「はぶたえ梅ぼし」「はちみつ小梅」「こんぶ梅ぼし」「かつお梅ぼし」「しそ漬け梅ぼし」「昔ながらの梅ぼし」「有機梅ぼし」他が揃っております。どれにしようかな…と悩んでしまう時は、お試しセットがお薦めです☆
4種類か、6種類から選ぶことが出来ます♪
私にとっての2010年は、ブログの楽しさをみなさまからたくさん教えていただけた年でもありました。ブログを通して出会えたご縁はこれからも大切にしていきたいと思っております。
今年もいろいろお世話になり、ありがとうございました。
どうぞ佳いお年をお迎えくださいませ。
また来年もどうぞ宜しくお願いいたします^^
以上2010年ラストブログ記事でした。ここまで読んでくださって、ありがとうございました☆