PR

心を伝える「母の日」の花贈り〜2011年コラボ編

母の日まで3週間をきってしまいました。昨年義母と母に贈ったのもやっぱり日比谷花壇さんで選び、とても喜んでもらえたので今年も私は日比谷花壇さんの商品をチェックしています。

アレンジメント一押し商品については前回ご紹介しましたので、今日は日比谷花壇さん+αのコラボ商品をご紹介していきます。

「リバティ社」とのコラボアイテム

日本でも大人気の英国ファブリックブランドであるリバティ社の繊細なプリントは私も大好き! そのプリントに日比谷花壇さんのお花がどうマッチングしてくるのでしょうか…。

気品溢れる花柄のリバティプリントに合わせてのフラワーアジンジメントは、全て「プリザーブドフラワー」。

プリザーブドフラワーは特殊な加工を生花に施したもので、お水をあげなくても半永久的にもつお花です。

柄の色合いとアレンジメントの調和がとても素敵です♪

たとえば、こちら。


少し大きめのパープル×ピンク×ブルーのお花が鮮やかに咲いているリバティプリント「Emily」

ガーデニング愛好家の庭をイメージしたというこのデザインは1940年に初めてプリントされた伝統あるものなんですって。とても綺麗な色使いですよね。このプリントにあわせ、ピンクとラベンダーカラーのプリザーブドローズが飾られている商品。こんなガーデンうちにも一つ欲しいな…と思わずにいられません^^

★ リバティ社とのコラボその2〈生花も入れられるトートバッグ〉

そして今回とっても気になった商品の一つがこちら!

【日比谷花壇】【母の日】「リバティプリント オリジナルトートバッグ」

バラ柄が愛らしいリバティプリントのトートバッグは日比谷花壇さんのオリジナル商品!
一見、ああ、可愛いトートバックね♪ くらいに思ってしまうのですが、実はお花屋さんのオリジナル商品ということでちょっと珍しい工夫がされているのです☆

なんと! 生花を持ち運び出来るバッグなんですね。内側に細長い袋がついており、ここにペットボトルなどにお水を入れてセットすることが出来るというわけなんです^^ 更にお花用として、茎を固定するための紐までついているんですよ♪ お花を持ち運ばない時も、普通にペットボトルを入れることが出来るのでバッグ内の整理に一役買ってくれそうですよね。

内ポケットには「日比谷花壇」のロゴもさり気なく入っているし、薄手のバッグですが縫製がしっかりとした感じに仕上がっています。

外側は雨の日でも安心のマットラミネート加工が施されています。お母さんのお買い物バッグとしてプレゼントすると喜ばれそう^^心がうきうきするような素敵なリバティ柄のバッグ、母の日のプレゼントにも最適だと思います

DEICA社とのコラボアイテム

蓮の花が幻想的な朝靄の中で、泥沼から花を咲かせる時に一瞬にして放つ、濃厚な「香り」と清楚な「光」に充ち溢れる優雅さをキャンドルの炎の「光」や、「香り」に投影させて誕生した「DEICA〜泥華(デイカ)〜」ブランド。これまでの香りの概念を覆すような独創的なイメージを表現しているブランドです。そのDEICA社と日比谷花壇のコラボ商品は、こちら ↓

HIBIYA-KADAN×DEICA「アロマディフューザー・ダリア」「アロマディフューザー・ガーベラ」

日比谷花壇限定品のアロマディフューザー。アロマディフューザーっていうのは、熱を使わずにオイルを霧上の微粒子として拡散するもので、アロマオイル本来の香りを楽しめるものなのだそうです。

う〜ん、いい香り。
自分に合う香りに出会えた時ってテンションが上がったり、優しい気持ちになれたりしますよね。
こちらの香りは朝鮮人参などの生薬エキスも配合されたことにより、気分を落ち着かせたり、愛情豊かな気持ちへとみちびいてくれるのだとか…。うっとりしそうな香りと共に、眺めて楽しめるお花が一緒という素敵なコラボ商品ですよね♪

[主な香り:ラベンダー・マンダリン・ローズマリー・シダーウッド・グレープフルーツ・朝鮮人参ほか パッケージサイズ/幅:約 6.8cm、高さ:約 33cm、重さ:約 460g]

フラワーモチーフは、日比谷花壇シニアデザイナーの来本曜世さんが監修。

濃いピンクのミニダリアと淡いガーベラの2種類があるのですが、どちらも葉を添えて、可憐な仕上がりになっています。

「花には常に葉っぱがついてて、葉っぱもやっぱりそのお花の一部なんです。」

ラベルも日比谷花壇さんが独自にデザインされた物なのだそうですよ。雰囲気がとっても素敵ですよね〜☆ 上記商品の他に母の日限定商品として、少し小ぶりのダリアに+アレンジメントのついているものもあるんですよ♪

お母様がメイクなどしている横にさりげなく飾って、香りを楽しみながらおしゃれしてね…なんて感じも良いですね^^

アロマディフューザーをデザインされた来本曜世さんを始め、他にも素晴らしい顔ぶれが揃っています。日比谷花壇さんのHPを見るとどんな方たちがいらっしゃるのかがわかりますよ♪

次の記事では、そんななかのお一人に焦点をあててお話をうかがったミニ・インタビュー企画となります。お楽しみに〜♪

コメント

  1. こうちゃん より:

    このバック、いいなぁー。
    これからの季節、ドリンクや着替えのTシャツとか、入れるのに
    いいよね。あと、コンビニ弁当とか、、、、笑^^*

  2. うさ より:

    >こうちゃん
    う〜〜ん。こうちゃんだったら男の人でもこのバッグを持ってもサマになるかも〜〜(笑)。いまどきのお洒落な殿方は花柄をすごく上手にとりいれたりしますものね〜〜♪ 夏はやっぱりドリンクやタオルやそういうのって確かにこういう扱いやすい素材のバッグがあると便利かもしれませんね。ただ、コンビニ弁当はマチ部分がもう少しある物じゃないと無理じゃないかなぁっっっ。

  3. chicory より:

    うわー、もう母の日なんですねー。早い!
    やっぱり母の日には花が喜ばれそうですよね。
    でもアロマデフューザーもいいかな~。

  4. うさ より:

    >chicoryさん
    うっかりすると…ゴールデンウィークがちょうど終わる頃に母の日がくるので、あ、しまったっっっ忘れちゃったよ〜〜なんてことにもなりかねない日程なんですよね。しかも3月の地震から落ち着かない日々が続いていたりでなかなか行事にひたろうなんて気分にもなれなかったし…。とはいえ、やっぱりこんな時だからこそ、大切にしたいな…なんて思います。
    やっぱりお花がいいですよね^^ 私も前回紹介させていただいたお花を贈る予定です♪ アロマディフューザーもシンプルでありながらすごく素敵ですよね。お花は生花ではなくってアートフラワーと言われているものなのでずっと飾っておけるものです♪

  5. nyan より:

    やっぱり、リバティ柄は、
    可愛いなぁ~(゚ー゚*)。・:*:・ポワァァン

  6. moz より:

    うっ、この曲ダメなんです・・・涙腺うるうる(笑)
    ミトロプーロス聴いたことなかったですが、よさそうですね。
    ラフマ、じぶんは最近、グリモーさんでソナタの2番をずうっと聴いています。15歳のも良かったけれど、大人になっての演奏はまた違いますね。
    そうか、いろいろあって失念・・・^^; 大切な母の日でした。用意しなくちゃ。
    伝統のデザインEmilyも良いですね。生け花が持ち運べるバックって言うのも花好きな母は喜びそうです。これ、2種類色があるんですか?
    それから泥華ってすごい感じですね。泥なんて普通使わないだろうに・・・面白い感覚です。
    鈴木誉也さんのインタビュー、興味深いお話です。花ってそうですよね。もともと綺麗な完成されたものをどうアレンジするのか?
    とてもすごい挑戦なんだろうなって思いました。
    エレーヌ・グリモー、HMVから4枚届きました。しばらくグリモーさんだらけかも知れません(笑)

  7. うさ より:

    >nyanさん
    リバティ柄ってどうしてこう乙女心をくすぐるのでしょうね〜〜(笑)。繊細なお花や幾何学的な要素がたくさんで、ちょっと他のプリント柄とは一線を画しますよね^^* 私のnyanさんのイメージにもリバティ柄はぴったりです〜〜♪

  8. うさ より:

    >mozさん
    すごく丁寧に読んでコメントを書いてくださり、ありがとうございますm(__)m
    このシンフォニー2番は実は私もダメなんですよっっっ(笑)。どうしてこうも心に響いてくるのでしょうね。ラフマニノフ・ラヴです♪ ミトロプーロスは私も初めてなんですけれど、なにせ著作権切れしているものがこれしかなかったので^^; ちなみに私の手元にあるのは、アシュケナージ/コンセルトヘボウ管と、マゼール/ベルリン・フィル盤です^^*
    お花が持ち運べるバッグはごめんなさい。色が違って見えてしまったんですねっっっ。私が撮影したのは蛍光灯の下での撮影だったので少し青っぽくなってしまいました。全部同じ色で1種類しかありません。しかも…ごめんなさい。これもう売り切れてしまったみたいですT_T 私も欲しかったのに出遅れてしまいましたっっっ。
    「泥華」ってすごく大胆な名前ですよね。私も最初誤植かと思ったくらいです(笑)。だけど、泥の中からの清々しい蓮の姿を想像した時に納得しちゃいました。
    鈴木さんのインタビュー、とても興味深い言葉をうかがえて面白かったですよ♪ 本当にお花って1輪だけで存在感があって美しいからその美しさの共演という感じなんでしょうかね。音楽でいうとどんなアンサンブルを作り上げていくのか指揮者と一緒なのかな…と思ってみたり。mozさんはしばらくはグリモーちゃんの呪縛から逃れられないようですね^^ 私はまだ生の演奏は聴いたことがないけれど、一度は足を運んでみたいなと思っています。

  9. sig より:

    こんばんは。
    すぐにYOUtubeの動画にコメント入れといたのですが、こちらはまだでした。笑
    写真がとにかくきれい! スチルの動かし方も繊細。 
    ラフマニノフ、好きなんですよ。さすがピッタリの選曲ですね。
    インタビューもあって、本格的。お二人の声を録音してこの画面上で流せば、イメージクリップがいきなりドキュメンタリーに早変わりですね。

  10. より:

    もうすぐ母の日ですね~!
    どれも綺麗(*´∇`*)

  11. うさ より:

    >sigさん
    こんばんは〜。いつもあちこちにコメントをありがとうございます^^; 以前もちょっと書いたのですが、諸事情であちらでのレスは控えさせていただいております。すみません。youtubeはブログにアップするための手段でしか使っていなくて、記事のほんの一部ゆえ、コメントはこちらにお願い出来たら嬉しいです。
    インタビューは当初は動画に音声を入れる予定だったんですけれど、私の手違いでテープ起こしをした直後にデータを消去しちゃったので成立しなくなってしまいました^^; 次回はぜひ頑張ってみます♪

  12. うさ より:

    >明さん
    もうすぐ母の日なんですよね〜〜。明さんはもうしっかりと準備されましたか? 私はまだ注文していないんですよっっっ。これからしなくっちゃ! どれもすごく綺麗でしたよ!! 

タイトルとURLをコピーしました