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オタマトーンを練習したら、人気者になれそう♪

「オタマトーン」ってご存知ですか? 実は私、(2010年)7月のMoMAstoreさんのイベントに参加させていただいたときに初めて知ったのです。その時は「可愛いね〜」という感じで、デモンストレーションまでなかったし、どんな演奏が出来るの? なんてことはあまり意識していなかったんですよね。発売も10月予定ですよ〜ということだったので、「まだ先だしね〜」なんてしばらくは忘れていたのですけれど…。ふと最近思い出しちゃって…(笑)。いろいろ調べてみたところ、実にユニークな演奏が出来るとわかってしまい、いてもたってもいられなくなってしまいました^^;

この「オタマトーン」、あの面白い製品をたくさん手がけていらっしゃる遊び心満載の明和電機さんが開発された商品なのだそうで! なんと言っても「♪」(八分音符)の形をしているというところに、かな〜りセンスを感じてしまいます。練習すればそれなりに曲を弾くこともできると知ってちょっと欲しくなってきちゃいました。

実はこの「オタマトーン」、日本玩具協会が「日本おもちゃ大賞」というのを7月に発表していたのですが、なんと大人も楽しめる「ハイ・ターゲット・トイ部門」で、大賞に選ばれていました♪
どんな仕様なのか見たいでしょ^^

オタマトーンの仕様

写真は八分音符の向きが反対になってしまいました。私としたことが😅
(本当はこっち向きですからね〜 ↓ )

それぞれの部位はこんなふうに呼ばれていましたよ♪

  • 符尾(はた)の部分は「フラッグ」
  • 符幹(ぼう)の部分は「シッポスイッチ」
  • 符頭(たま)の部分は「お口」

「シッポスイッチ」を押して音を出します。スライドさせるとグリッサンド(ギターではなんていうんだっけ? スライド奏法でよかったかな?)みたいになります。そして振るとヴィブラートといって震えるような音になります。
そして、「お口」を開くと音量が変化するようです。

お口の操作は、符頭(たま)の部分を挟み込みギュッとするとパクパク動くというしくみになっていました。(上記写真の手のモデルはロイヤル・アフィリエイターの森田慶子さん!ご協力ありがとうございました^^)
スイッチは、上がヴォリュームのスイッチ 下が音程のスイッチ

明和電機の社長さんが自ら宣伝し、練習の仕方や演奏を伝授してくれるありがた〜い動画が「You Tube」にありました。ここまで出来るようになるまでどのくらいかかるのかな…? 私もこっそり練習してみようかな…(笑)。


この「オタマトーン」は、MoMAstoreさんや楽天さんでも購入出来るようです☆ お子さんへのプレゼントはもちろん、大人も充分遊べるおもちゃだと思います。というか、これを今のうちに猛練習しておいて、クリスマス・プレゼントにお子様へ…そして、「上手になるとこれくらい弾けるようになるのよ〜」なんて披露しちゃって「尊敬の眼差し」を「いただきぃ〜〜☆」もアリじゃないでしょうか(笑)。練習期間として今頃から始めるというのは、ちょうどよさげな期間のような気がします^^v

持ち運びも便利だし、ちょっとした宴会芸にも使えそうかも。使い方はその人次第、弾きたい曲も自分で音を探りながらやっていくので、楽譜が読めなくても演奏出来そうなところがgoodなのではないでしょうか〜☆ ちなみに、すでに愛用されていらっしゃる方達はこの子たちにお洒落をさせてリボンをつけたりコスプレ状態で可愛がっているようですよ〜☆

あのお洒落なセンスのいいお品物揃いのMoMAさんでも扱っていたこの製品! ぜひぜひチェックしてみてくださいな^^(この記事は2010年10月の情報です。現在はMoMAさんでの扱いはございません)


*価格比較として「楽天市場」のいろいろなショップでも扱われている「オタマトーン」は、ショップによって価格に差があるようなので、ご注意くださいね♪

カラフルなオタマトーンも登場していますよ^^

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