ひゃっほ〜〜☆
ついに!! 届きましたよん♪
購入したアルクの初教材が!

と思っていたのはもう1ヶ月以上も前の11月9日のこと。現在次の号の1月号がすでに手元に届いております♪
その間、いろいろまた書きたいことが山のようにたまってしまいました。
まずは前回悲しい状態だったMacでのmp3への落とし方も mau-mauuさんに教えていただけて解決! さっそく自分のヴォイスレコーダーへと取り込んでみたら、大成功♪ ありがとうございました♪
と思いきや、なんと! 講座が始まる月から教材のCDと同じ物をネット上でmp3のファイル形式でダウンロード出来るサービスまでありました。驚きです☆
やっぱり持ち運びが出来る環境が整うと、隙間時間の活用度がぐっと高くなりました☆
ALC(アルク)に登録して初めて知ったさまざまなシステム
アルクの登録画面の一つに「テストコ」というのがあるのですが、こちらは自分の勉強の進み具合をチェック出来るシステムなんです。自分の勉強時間を毎日何分やったと記録していったり、自分のレベルに合わせた単元を自動的にメール等でも教えてもらえるシステムだったり。

これ、ものすごく活用させてもらっています。と、いうのも、自分の隙間時間での勉強っていったいトータル的にどのくらいになるのだろう? って全然見当もつかなかったのですけれど、ちまちま携帯からとか入力しているうちに1ヶ月おおよそ20時間ちょいくらい「英語」に触れていたことが判明いたしました。
毎日1時間も勉強しておりませんが(汗)、それでも当初自分が出来ると思っていたのは、仕事の忙しい時期は全く出来ないだろうし、せいぜい平均すれば10分程度かな…なんて思っていたんですよね。けれど、なぜだかどんなに忙しい日でも通勤時間にイヤホーンで聴くということはそんなに苦にもならず、結局、毎日欠かさず、何かかにかやっておりました。まぁ確かに1日10分くらいの日もありましたが、大きくクリア出来たのはなんだか嬉しかったです☆
この「テストコ」で使える内容というのは、コースによっても少しずつ異なっているということなんですよね。ちなみに私が選択している1000時間マラソンコースでは、「Dictation Contest」といって、1分間程度の英語を聴き取って書き取ることに挑戦出来たり、「マンスリーテスト」といって1ヶ月の勉強成果を確認するテストがあったりします。

その他にも、「アルコム・ワールド」というSNS形式ですが、学習に役立つ情報が盛りだくさん。もうSNSなんてやっている時間があるわけないじゃない!! と思っていた私ですが、楽しい情報で英語に関してのことを考えさせられたりするので、意外にも活用していたりします。
12月号奮戦記の様子
さて、そんなわけで軽くですが、この1ヶ月の私の奮戦記の様子をご紹介してみますね^^
まず最初に今回取り組んだのは、
「比べて納得!『英語の音』入門」
という単元。
今月は「th」と「s」の発音の違いについて。
正直なところ…これ私けっこうわかっているわ! と思っている部分でした。いえいえ、自分で発音は出来ないのですけれどね(汗)、聞き分けは得意! と思っていたのです。案の定、出題されたのは完璧に出来ました!!
…とタカをくくっていたのですが…。

同時進行として、上記でご紹介した「ディクテーション・コンテスト」の教材もやっていたんです。そこで「あ〜ダメだなぁ〜、聴き取れないよぉ〜」と弱音を吐きたくなったのですが、1カ所だけどうしても書けないところがあったものの、なんとか最後まで文章を仕上げて〆切ギリギリに提出。翌日回答が…。
内容的には男女がクリスマス・プレゼントについてを語っている文章だったのですが、

Don’t tell me. 「(あなたが買ったプレゼントのこと)まだ言わないでね」

Of course I’m not going to tell you.・・・ (もちろん言わないよ。)
この後、
「私が当ててみせるわ!」的な内容かしらと想像して、
「But, is it close? 」(でも、この答えは近い?)
と思ったんですよ。
そうしたら…回答は…

「But is it clothes? 」(でも、それはお洋服?)
あう〜っっっ 思いっきり「s」と「th」の違い、聞き分けられていないじゃなか〜〜っっっと自分ツッコミ(笑)。やられた〜〜。と反省しきりでございました。
その他にもニュースの単元では、「チリ鉱山落盤事故、作業員33人が地下で生存」とか、「Talk Today」という「今月の本音トーク」では「スマートフォンの魅力とは?」という興味深いテーマが思いっきり並んでいて、ほんの少しでも聴き取れて意味がわかった時はものすごく嬉しかったです☆
とはいえ…まだまだ道は険しいようで、昨日これまた〆切ギリギリになってしまった「マンスリーテスト」を提出。(ネット上から回答送信も出来ますし、下の写真のようにマークシートで郵送という形でも提出出来ます♪)

さっそく本日回答を見ることが出来たのですが…なんと3〜4割くらいしか出来ていませんでした
(「×」ばかり…)はぁ〜っとため息をつきながらも、1月号はせめてもう少し点数がとれるように頑張りたい! と、モチベーションは一応キープ出来ておりますが^^v
そのほかにも
受講期間中は「ALCOM WORLD」という雑誌も届くシステムになっているんです^^ こちらはこの1ヶ月の間、さすがに開く余裕がなかったのですが、つい3日程前にパラパラと初めてめくってみました。そこで目についたのが第2特集の「価格のモトを取り戻そう! 通信講座120%活用術」というタイトル。

「モトを取るためには捨てることが肝心!?」なのだと…。
「全部聞けなかったから、投資分が無駄になる」普通、私もそうだろうな…と考えていましたが、実際は違うというのが結論。「これは覚えた。自分の肥やしになった」と考えることが重要というのです。確かに言われてみるとその通りだな…と納得すると共に、私もこうして1ヶ月続けてみて、まだ目に見えるような「肥やし」にはなっていなくても、いつかきっとこの「英語に触れた時間」は自分の中で消化されていく時がくるんじゃないかな…と思えるようになりました。
Web上でも利用できる「Alcom World」では質問すれば誰かが必ず次の日には答えてくださるシステムが出来ているし、私みたいにヒアリングマラソンはレベルが高すぎた…と思っている人もやっぱり他にもいらっしゃったり…で勇気づけられたり、クラブ活動みたいなところで、中国語やフランス語をされていらっしゃる方達がいらっしゃったり…。
なんだか、久々に大学のキャンパスを歩いているような気分になっています^^