本日の日記はなんと先週の金曜日の出来事っっっ。
その日の夜、私が通っている某英会話スクールの飲み会に行ってきました。
レベルもバラバラだし(私は下のレベルなので、上のレベルの人たちからアドバイスをいただいたりもしています♪)、年齢も20代から50代まで様々。職業ももちろん違った世界の人たちとの飲み会は、利害関係もなく、いろいろなジャンルの話が飛び交い、とても面白い集まりなんです。
だから、一番自分が油断して飲める場所でもあり、楽しめる場所なんじゃないかな。夫さんもこの中の一人だけれど、金曜日はパスで私のみ参加してきました。
そしてこの日は、とある女医さんとひょんなことから音楽の話しになり、彼女が小さい頃ピアノを習っていたことから、「絶対音感」について話題になりまして。
ちなみに「絶対音感」とは…
“楽音の高さを他のものとの比較によらずに識別する能力”(広辞苑より)。
こう聞いてもピンとこないかな?
何かの音を聞いて、「あ、これは『ラ』」とか、「ソ」とか、音がわかる人のことを言うのです。
でもその「音」っていうのは、紙がかさっと鳴った音が「ミ」とか、どこかに「ゴン」とぶつかった音が「レ」とか、楽器の音以外の生活の音でも、全てが「ドレミ…(あるいは半音違い、1/4違い等も含めて)」に聞こえてしまう世界なんですよね。昔、かなり流行った時期もあったと思う。
自分も小さい頃ピアノを習っていて、聴音が出来る子はたいていピアノの音とか聞いて「ド」とか「レ」とかはわかるものなのですけれど(一応このレベルなら私も…)、絶対音感まではいかなくても、一般の人にとって楽器を鳴らした音の「ドレミ…」は彼女も私もわかる範囲。
でも、「わかったところで世の中にな〜〜〜んにも役に立つことってなかったわぁ〜」という話しになったのでした(笑)。ホントにお互い実感。
でもね、ある年配のピアニストの方からうかがったお話しのことを飲み会終了後に思い出してしまったのです。戦時中「絶対音感を軍事利用するプロジェクト」(こんな名前だったかどうかは知りませんが)なるものが実際にあったらしいのです。
例えば、潜水艦の音を聞き分けて、敵のか見方のか判断するとか…。
すごいですよね〜。こんな利用の仕方もあるんですよね〜。
今の世の中はこういうことに頼らなくても周波数を計ったり、もっと正確なものがあるのでしょうが…。というか、そんなことに活用されたくないですけれどね〜。
そんなことに利用されない平和な世の中が続くことをただひたすら祈るのみです☆
音には敏感な私。ちょっとこれらに興味があります☆
使ったことがある人がいたら、是非教えてください♪
コメント
こんにちは~またまた来ちゃいました^^
らっきょうの加工で疲れたので、一息ついてます^^
>嬉しいです。待っていましたよん♪
そんな風に言ってもらって、ワタシも嬉しいです♪
こちらこそ、ヨロシクお願いします^^ペコリ
ワタシ、耳より鼻の方が利くかも~
ちょっと匂うと、敏感に反応しちゃう~(笑)
今日の「絶対音感」のお話、
レバーを「深イイ」に!勉強になりました^^
ふーん、
僕はこのカメラ(自分の)にこのレンズをつけて
この設定にすると、大体、こういう写真が撮れる。というのは
わかるんだけど。
自分も勉強になりました!!
「深イイ」です!
高校の合唱部時代には「ド」の音だけは出せました。
もう忘れましたが。。。^^;
絶対音感よりは英語耳が欲しい。。。><
>りんたまごっちさん
わぁ〜〜い♪ 来てくれて嬉しいです☆ ありがとう♪
>らっきょうの加工で疲れたので、一息ついてます
本日はらっきょうですか! これもまた畑から状態なのかな。ホントにりんたまごっちさんって、マメでエライですよね。見習わなければ。。。
>耳より鼻
そんな感じですね♪ 食べ物には、鼻や味覚を効かせなければ! あれだけのお料理が出来るんだもの、絶対音感じゃなくって、絶対鼻感とか、絶対味感とか、あっても良いと思うわ(笑)。こっちの方が絶対に自分や世の中のタメになりそうだしぃ〜〜。
>こうちゃん
こうちゃんの場合は「絶対観(見)感」? すでに距離とか、レンズの習性(?)とか、もう身につけちゃっていると、そういうことも出来るんでしょうね〜。これまた役に立つような感覚ですよね!!
>お茶屋さん
>「深イイ」
ありがとうございます(笑)。でも…役に立たないですからねぇ〜(汗)。
>mau-mauuさん
ををを! すごい! 自分で「ド」を探れたとな〜?! 私は「ラ」を一応頭に浮かべて、それから他の音まで音階をたどっていかないと自分では声が出せなかったでふっっっ。
>英語耳が欲しい
にゃ〜〜〜ん。うさうさも英語耳がいい〜〜〜! 欲しい〜〜!
>ねこのこねさん
>takemoviesさん
>U3さん
niceありがとうございます♪
こんにちはー。
絶対音感、うらやましいですー。私なんか、さっぱりですよー。
でも確かに英語やフランス語がヒアリングできる耳は、
役に立ちそうですね♪
しかし、English with Mozartって、アルクもいろいろ
考えますね(苦笑)。
>chicoryさん
こんばんは♪
絶対音感はうらやましがられるような代物ではございませんゆえ(爆)。ホントに何かに役立てば良いのですけれど、これがまた何にも。。。以前喫茶店で、これ何の音だってテーブルをコンコンたたいたり、して遊んだことはありましたけれど、お互い切なくなって、すぐにやめましたっっっ。
アルクさんもいろいろな方面から英語を学べるように取り組まれていらっしゃるようで(笑)。残念ながらEnglish with Mozartは中級以上レベルの方対象だから…私にはまだちょっと早すぎるみたいです。。。早く試せるレベルになりたいですぅぅぅ♪
これとはちょっと違いますけど、高校時代に「スーパーラーニング」なる、音楽に合わせて英単語を憶えるというのを、授業でやった事があります。
自分は全然相性がダメでしたが。。。
個人的に、最近オススメしたいのは、youtubeなんかの動画サイトで、お気に入りアーティストのインタビューを見まくることです。
何言っているか気になるんで必死に聞くし、何度でもリピートが簡単にできるし、おまけにタダ!
日本人がUPした動画だと、親切に字幕付けてくれてるのもありますしね。
>ヒロノフさん
お久しぶりです♪ もしかして…こちらには初コメ…? ありがとうございます☆
スーパーランニングっていうのは、なんだか聞いたことのあるネーミングですね。やっぱり相性ってあるでしょうね。。。NHKのチャロの中で、単語をリズミカルに覚えるという方法でやっている分には私、結構この方式が合っているかも…なんて思ったのですが。
YouTube活用は確かに良いアイディアかもしれませんね!! なるほど〜。自分の興味のある話しがアップされているか探すのが大変そうですが(笑)。登録しているので、探してみますわ。
>sigさん
niceありがとうございます☆
絶対音感!!
憧れです(*´∇`*)
音楽ダメダメなんですよね~・・・。
音階が分かるってどんな感じなんだろう?
高校生の時の音楽の先生で、戦争のときに 夜、飛行機の音を聞いて敵か味方かを判断するというのをやっていた・・・という話を聞きましたョ。今でも忘れていないといことは、よほど印象に残った話なんでしょうね。
「ドラゴン桜」という漫画で、英単語を音楽とダンスに合わせて覚えてましたョ。
音楽に乗せて単語を覚える…散歩しながら聴きたいですね。
こんにちは^^
コメントありがとうございます^^
>絶対鼻感>絶対味感
おもしろくって笑っちゃったよ!
絶対味感は、無いけれど(ホント)
臭い匂いだけは、瞬時に感知するかも~(笑)
お仕事がんばってくださいね♪
こんにちは、ご訪問ありがとうございました。
調子がいいときには役立つ絶対音感も、
スランプになったり、精神的に弱っているときには
ストレスの種になりそう。そう考えると、音楽家の方って、
大変ですね。…フツーの人で良かった、かも。
やっとゆっくり来られました。
読者プレゼント、ご当選おめでとうございます!
お手元に届いたら、愛でてやってくださいv
>明さん
音が分かるって、どんな感じなんだろう?
ってまんまお返しになってしまいました(笑)。
あまり考えたことなかったから…。だけど、学校の音楽の授業で習う時は、結構邪魔になったりしたんですよ。
わけのわからない「移動度唱法」なんてものがあって、ドはドなのに、ニ長調の時はレがドになりますとか、そういうの歌わされるの。全く出来ませんでした(涙)。
>きこじじさん
やっぱり、戦争中には暗闇(多分)の中で生活しなければいけなかったりするから、音に頼ってしまうところって多かったのかもしれませんね。飛行機の音でも、やっぱりそういうお話しがあるんですね。私もこのお話しを聞いた時、すごく印象に残りましたもの。
>「ドラゴン桜」
ドラマで見ました! 音楽に合わせてとか、あと印象的だったのが、卓球しながら覚えるとか、体を動かしながら覚えるとか。そういうのってやってみたいです。コアリズムみたいなことやりながらの英会話スクールってどこかでやっていないかなぁ〜(笑)。一石二鳥になりそうなのに。
>りんたまごっちさん
再度ありがとうございます♪
やっぱり>絶対鼻感の方でしたか(笑)。私も腐った匂いとかはかなり敏感な方だと思います。すぐに「うぇ〜っ」となるのよねっっっ。
>お仕事がんばってくださいね♪
ありがとう☆ りんたまごっちさんも体壊さない程度に頑張ってくださいね〜♪
>MORIHANAさん
こちらこそ、ご訪問&コメントありがとうございます♪
絶対音感は本当に役に立たないものなんじゃないのかなぁと思ってしまう私です(笑)。
ストレスになっちゃう人もいるのかなぁ。。。
TENちゃんは音に敏感だったりするみたいですが、これから徐々にストレスを溜め込むことなく、の〜んびりになっていくと良いですね♪
>ぴんくまさん
忙しいのに、コメントありがとうございます^^
ものすごい勢いでブログアップされていらっしゃいますよね〜(汗)。それだけスラスラと書けるって本当に才能がなければ出来ない技だと思います(尊敬)。
ところで、プレゼントとっても楽しみにしています。それもこれもぴんくまさんのおかげです!! ありがとうございました☆
手にしたらまたご報告いたしますね☆
キクタン、やってますよ~。
なかなか楽しいです。
同じ音楽家でも、指揮者の場合、絶対音感よりも、絶対リズム感が重要だそうですよ~。
ぽち。
>operaviewさん
ををを! キクタンやっていらっしゃるんですか! 成果の方はいかがでしょうか?
指揮者の場合、絶対リズム感!!!
なるほど〜〜〜♪ 確かにそうですよね。
あとスコアの上から下までを把握する能力は数式状態でもあるとか…。となると絶対計算力も必要かもしれませんね。
ちなみに音楽カメラマンに必要なのはなんでしょう?
絶対音感の子いますね^^
コンコンって適当なものをたたいて音の高さを訪ねると、
レとかファ#とか答えてくれますね。
びっくりです。
>るるさん
絶対音感の中でもかなりのレベルの子に遭遇されたんですね^^
生活の中で聞えてくる音を並べていくと、どんなメロディーになるのか、今度その子に歌ってもらうとか、もし自分の近くにそういう子がいるなら試してみたくなっちゃいそうです(笑)。
絶対音感、あると疲れると聞いたことがありますが・・・
音取りすら経験したことのない自分は今も歌づくりの際にキーボードを手放せません。今では自分の頭の中にある音に半ば無意識に指が動くようになりました(もちろん間違いも多いです)が、初めはまったく音が見つかりませんでした。
>Operaghostさん
確かに疲れるくらい聞えてきちゃう人もいるって私も聞いたことがあります。>絶対音感
キーボードで探り弾きしているうちに、きっと音程って頭に入ってくるんじゃないでしょうか。始めた時よりも、少しは見つかるようになっている自分に気づいたくらいですから、進歩しているんじゃないですか☆ 和音の感性もプロが作った気に入った曲をたくさん聴いていると、きっと備わってくるんじゃないかと思います。