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感嘆符でいっぱいの写真講座!〜リンクシェア・サロンのイベント・レポ

「おお…!!」「へぇ〜〜〜!」「なるほどぉ〜〜!!」
うさの漏らした単語ベスト3はこの3つではないかと…(笑)。

お世話になっているアフィリエイト会社の「リンクシェア」さんが、参加企業の商品を実際に試させてくださる機会を作ってくださるイベントに「リンクシェア・サロン」というのがあるんです。毎回趣向が凝らされ人気を博している中で、今回は「★母の日★情報先取り&〈売れる〉写真撮影術!」と銘打たれたイベントが26日14時からリンクシェア本社ビルで行なわれました。

このイベント、私はずっと楽しみにしており、抽選漏れにならないことをひたすら祈り、指折り数えて待っていたんですよ^^
その理由は2つ。
それは…

管理人Kさんによる「綺麗だけじゃない、アフィリエイトに効果的な写真撮影」

写真を勉強したこともなければ、デザイン(構図)も勉強したことがないうさにとって、それはそれはありがたい講座を開催してくださったのです。しかも! 講師は「管理人K」さん。

管理人Kさんと言えば、「QVC大好き」「トライアルセット研究所」「卵殻膜コスメ大好き」「ショップチャンネル大好き」など多数のサイトをお持ちで、どのサイトにいつ訪れても、商品力を感じる美しいページ作りをされていらっしゃいます。うさにとってはお手本的存在の方というイメージ。

出来るものなら真似してみたいけれど、そう簡単に出来るものではありませぬっっっ。
そんな管理人Kさんがご自分の「技(わざ)」の一部を講座として教えてくださるというのですから、会社を休んだって行くに決まっています(笑)!
期待通りのとてもわかりやすく充実した講座は帰ってきてからも興奮冷めやらぬ状態でございました。

写真撮影のコツ

講座の内容として、今回は母の日が近いということで、定番アイテムのカーネーションにちなみ「お花」の撮影の仕方を中心に教わりました。

  • 室内で花を撮る時のポイント
  • 花と相性がいいもの

カメラの設定をオートで撮るとちょっと青っぽくなっているようです。右と左が明らかに違っていたのですが、うさの写真でわかるでしょうか? ここでは、ホワイトバランスのことや、光の当たり方による撮影の効果なども教わりました。

また、相性の良いものとして、水滴や、太陽光、手なども良いということを教わりましたが、人物を入れる場合、目まで入れると個人の好き嫌いが出てしまうので、「くちびるくらいまで」という目安があるということを知りました。なるほどね〜。

  • 構図とアングルを考える
  • あるとイイかも? おすすめ小道具

時には目線を変えてアングルを考える時のヒント、撮りやすい配置などについて。そして、小道具として、上記の写真のように下地になるものや壁になりそうな物を使った例を見せてくださいました。この写真を撮らせていただいた時はちょっと慌てていて配置に工夫が出来ませんでしたが(大汗)、「く」の字、逆「く」の字を意識するとバランスがうまくいくことが多いということも教わりました。やみくもに置いているだけではダメなんですよね(当たり前かっっっ)。レフ板も段ボールなどの厚紙に白い紙を貼るだけで自分で即席で作れるということもわかり、今後大いに役立てたい情報が盛りだくさんでしたよ!(全部紹介しきれませんことをお許しくださいっっっ)

  • あなたにしか撮れない写真を撮ろう
  • 食べるものを撮るとき

ここではっとさせられるお話がありました。それは「自分の立場を意識した写真を撮ろう」ということ。そして、ここでいう「自分の立場」はイコール「価値」なのだということ。
例えば、「母の日」を例に「あなたのお母さんについて」
・いつも家にいる人
・遠くで暮らしている人
・義理の母
など、様々な立場があります。そして、それはすべて「価値」にあたるのだといいます。

自分の価値に気付く。人の価値に気付く。これはとても大切なことです。当たり前に見過ごしていることでも「大切なその人の価値」なんですよ。そして、その価値を写真に生かすことが出来れば、リアリティのある写真になっていくというのです。

なんか上手く文章にまとめられないのだけれど、私はこの言葉にすごく感動してしまいました。今まで意識したことはなかったし、これから自分の生活の中での視点は大きく変わりそうな気がしています

以上の6項目でしたが、どれもすごく素敵なお話でした! 自分の身の回りで工夫出来ることがたくさんあるということもわかったし。カメラの機能についてもいろいろ教わることが出来てよかったです☆

現在うさが使っているカメラです


実は最近ほんの少し生意気なことに「一眼レフが欲しいな…」なんて思ってみたりもするのですが、まだまだ今のコンデジでさえ使いこなせていないということも判明しました。機能をしっかり把握出来ていなかったのですっっっ。そういう機能もあるとわかれば、まだまだ充分に使えるカメラだと認識。そして使い倒せるくらいになりた〜い! と思ったりもしました。

「ホワイトバランス」なんて今まで夫の口からはたまに聞くことがあっても、決して私自身は言うことのない単語でした。だって、なんのことやら状態でしたから〜。デジカメの設定部分に「晴れ」のマークとか「曇り」のマークがあるでしょう? あれがそうなんですね〜。確かに暗い室内で撮る時、オートだとフラッシュがたかれてしまうのだけれど、これを「曇り」設定にしておけば、フラッシュなしでもいけちゃうことがあって、自然な色合いが出せたりするようです。細かな設定をオートまかせじゃなくってこれからは少し自分でやってみよう!! なんて思ってしまったのでした。

ちなみに一番上の写真。明るく見えるでしょう? でもお部屋の中は結構暗かったんですよ。今まではフラッシュたいたりしていたのですけれど、ホワイトバランスで曇り設定を選んで、露出は+2ってやつにして撮ったらこんなにきれいに撮れたのでした♪

こだわりに溢れた母の日の商品たち

年々、こういう行事に関する商品が出そろう時期がどんどん早めになっているように感じているのは私だけでしょうか?
けれど、用意周到に! 大切な行事だからこそ、気合いを入れてその商品を吟味した上でその日を迎えたいという気持ちもありますよね♪

今回は、今年、会社設立60周年(1872年創業、1950年会社設立)を迎えられる歴史あるお花屋さん日比谷花壇フラワーギフトさんと、93年に「抱えきれないほどのバラの花束(50本で10,000円)」という商品のみでスタートしたという「オンラインギフトショップ ウェルネス」さんから、「母の日」のプレゼント商品のご提案をしていただきました。現物を拝見させていただき、どの商品もこだわりのあるものばかりで迷ってしまいそうです! 商品の詳細は後日、別記事にてアップしたいと思っております!

日比谷花壇さんのリアル店舗ツアー

上記セミナー終了後に、第1号店としてオープンした日比谷花壇・日比谷公園店さんにお邪魔させていただける「日比谷花壇リアル店舗ツアー」というのがあり、参加させていただきました!(希望者のみ)

日比谷駅A14番出口から出てすぐに
白い建物が日比谷公園の入り口付近に建っています。
外観が見えてきた時から、素敵な建物に引き寄せられました。
天井高は約7.5メートルもあるそうです。
明るい店内に1歩踏み込んだらそこは別世界。

ショパンのワルツが静かに流れる中、
お花たちの息づかいが聴こえてきそうな気がしました。
希望者のみの参加とはいえ、20名以上が参加。人にぶつからないよう気をつけながら30分程度という時間内での撮影。オートにせず自分で設定したがゆえに、色がトホホ状態になってしまったのも多数ですが…それでも、フォト・アルバム風にまとめてみましたので、宜しければ見てやってください♪

♪BGMはメトネル作曲の「忘れられた調べ」第2集より〈春〉です。内藤晃さんのピアノ演奏で使用許諾はとってあります。

撮らせていただいてしみじみ思ったのですが、お花って素敵!! まだまだ撮りたくて何時間でもいられそうでしたが…(笑)。あっという間に30分が経過してしまいました。
最後にお土産としてじゃんけん大会に残った7名に花束が用意されておりました!
まだ名前もついていないという新種のカーネーションの花束なのだそうです。
可愛い〜〜〜。めっちゃ欲しいわ〜〜☆
けど…じゃんけん弱いからなぁ…。
じゃんけんぽん!
ををを…!!!!!
なんということでしょう〜〜☆
うさはパーを出して勝ってしまいました。
しかも勝った人は7人ピッタリではありませんか!
やった〜^^v

というわけで、花束状態だったのを写真に納めたのですが、夜自宅に帰ってから撮影したので色が電球色でかぶってしまいました…(後から見たらカメラにこれまた設定がちゃんとありました…次回はしっかりと!)。この講座で教わった自分らしさって何かなと考えて一応ピアノとのコラボで奥行き感を出してみたつもりですがっっっ(苦笑)。
花瓶に入れ直してから翌日お日さまの下でたっぷりと撮り直しましたので、こちらの写真詳細も後日アップしたいと思います。

もう一つの理由

ここまで読んでくださって覚えていてくださった方がどれだけいらっしゃったかは謎ですが、最初に、私がこのセミナーを受けたい理由は2つあると書きました。1つは上記のようなすばらしい内容の講座だったということ。そしてもう1つは…。

それは、昨年の11月7日のブログ(←クリックすれば飛べます)に書いた時にメールのやりとりをさせていただいた担当者のTさんが、今回のセミナーにいらっしゃるとわかったからなんです。

しかもTさんから声をかけてくださいました。お会い出来た瞬間、うさは不覚にも涙が出てしまいました。人の優しさやお花の力を改めて知る出来事に遭遇したことを思い出してしまったからです。感謝の気持ちを言葉にしようと思ったけれど、うまく言葉にはなりませんでした…。

本当に素敵な素敵なイベントでした。
こういうイベントを企画してくださった「リンクシェア」さんに感謝しております。
ありがとうございました。

リンクシェアさんでは、今回のような参加企業の商品を実際に試させていただける「リンクシェア・サロン」というイベントなども用意されています。
興味のある方はこちらのページをご覧ください。
https://www.linkshare.ne.jp/
(ご登録されたい方はもちろん無料です♪)

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